「ファンパチンコ.com」とは
パチンコホールでは、出玉イベントと呼ばれる各種イベントが連日開催されている。でも、ちょっと待った!「一体どのイベントが本当に出るの?」。セオリーから考えれば、店名を冠したイベントは見逃せないはず。とはいえ、乱立するイベントを見切るのは、至難の業だ。 そこで、日刊スポーツが旗手になろうというのがこの「ニッカンでドッカン」なのだ。本イベント開催ホールについては、出玉結果上位3位をニッカンスポーツ・コムおよび本紙紙上で発表。ホールも本気で出してくれないと、信頼性にかかわってくるという仕組みなのだ。 各店舗がそれぞれの独自イベントを打ち出す中、「何が信頼性あるイベントなのか」を見抜くのが勝利への近道だ。もちろん、勝負は時の運。しかし、今回「ニッカンでドッカン」実施ホールは、趣旨に賛同してくれたホールばかりなのだ!「ニッカンでドッカン」開催日に、ロックオン!デパートやダンスホールなどを考える。そして娯楽の不健全さをそれとなく暗示するのである。農村の前資本主義的生活に於ける娯楽の大衆的な貧弱さが精神作興に打ってつけの健全さに他ならぬとでも云いたいような通俗常識もあるのである。正月、盆、秋祭り、其の他の祭礼、こそが健全な唯一の娯楽で、それ以外のものは百姓達の驕慢を連想させる政治的不吉の兆でしかない、というような徳川政府的常識も未だに衰えないのである。だがこういう常識の所有者、否こういう常識の保守者自身、の娯楽能力は別として、こういう常識そのものは正に、前資本主義的な生活の已むを得ない所産であったわけで、今日の娯楽は市民的交通の極度の発達と地方性の喪失とに照応しなければならぬ処の、近代的な観念なのである。農民の祭礼も決して娯楽でないのではないが、近代的な市民の交通関係に相応する娯楽観念の内に、包摂されてしか生き残らぬ娯楽であろう。